「人を教える」ということは・・・「ゆきの会」へどうぞ!

「人を教える」ということは、終わりの見えないゴールに向かって伴走してるようなものだと思います。
私にとっては「三味線」こそが救いで、どんなに辛くても三味線さえ弾いていればすべてを忘れて没頭出来ました。
会社員をしながら、27歳という遅いお稽古スタートでしたが、1年半前、迷いつつも教室を開き、ありがたいことに50名を超える生徒さんがいらっしゃってくださるようになりました。

しかし、教室を開いてからが、また迷いの連続。。。
生徒さんの立場、考え方、モチベーションはそれぞれで、また、様々なご事情でお休みも多く、「稽古=人生修行」でもあった私には「???」なことの連続。
それでも、お稽古に縁がなかった方にも「三味線の楽しさを伝えていきたい!」と心から思えたのは「山本ゆきの」先生という、素敵な師匠に出会えたから❗️
それまで「譜面」を読んでサクッと弾いていた曲の根底の難しさやキラキラ美しい音色、旋律の豊かさを伝えてくださいました。
三味線の師匠についたのは、ゆきの先生で5人目です。これまで三味線が好きでも、どこかで「納得できない」という不満をあっという間に解消してくださりました。
そんなゆきの先生の「お座敷唄ライブゆきの会」が本日、19:00より、せんがわ劇場(調布市仙川)であります。
まだチケットあるとのこと。ご都合つきますれば是非ご来場くださいませ❗️耳にしたことのある古典曲も輝いてきこえてくるはずです

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